どのようなリンク、流れになるのかフローチャートを作成

実は最重要!流れを意識していますか?

ホームページを作るとなると、どんな画像を使おうか、どういったデザインにしようか、ページの見た目に意識を向けがちになります。勿論、それは大事なことではありますが、それよりももっと検討しておくべき事項があることは御存じでしょうか?
それは、ホームページの中で、どういう形でユーザーを導きたいかというフローチャートです。具体的には、トップページから次のどのページを読んで貰い、最終的にはどこへ辿り着いて欲しいかという流れのことになります。製作者は全てのページを詳細に理解していますが、初めてやってきたユーザーにとって、ホームページの構造は未知数です。「なんとなくアクセスした」という人にはコンセプトが伝わるページへ誘導しなければなりません。その実現のためには、できる限り画面の分かりやすいところに、次に移動して欲しいリンクのアイコンやバナーなどを設置して、より多くの人を招くという工夫が欠かせないのです。

自分達の意図しないユーザーにも新設なことが大切

では、トップページからのフローチャートを引けば、それで全て完了かと言えばそうとも限りません。なぜならば、ユーザーの中には「何らかの情報を求めてやってきた人」が少なからずいるからです。例えば、カバンの通販サイトであれば、自分の使用目的にあったカバンを探している人に他なりませんので、いち早くカバンを紹介しているページに辿りついて貰わなければ、ユーザーは諦めて帰ってしまうことでしょう。
全ての意図を想定することは難しいものですが、パンくずリストと呼ばれる「そのページがホームページ全体のどの階層にあるかを示す」リンクを全ページにつける、サイトマップを作る、規模が大きければサイト内検索を設置する、といった工夫が必要です。特に、大手の検索サイトはトップページ以外のページを検索結果として表示することも増えましたので、商品販売ページから申し込み先へ直接移動できるような対応は、今や欠かせないことになっています。折角アクセスしてきてくれたお客さんを逃さないよう、親切な誘導を可能とするよう心がけましょう。